実家じまいガイド
初めての実家じまいでも安心して進められるよう、手順と注意点をまとめました。
進め方の基本ステップ
STEP1:実家の状況を確認する
間取りや広さ、荷物の量、不用品の量をだいたい把握します。スマホで部屋の写真を撮っておくと、見積もり依頼の際に便利です。
STEP2:仕分け・分別(貴重品の確認)
重要書類や思い入れのある品、資産価値のある品を先に仕分けします。遠方に住むご家族とも共有し、後々のトラブルを避けましょう。
STEP3:事業者の選定・見積もり
リストから地域・サービス内容で事業者を絞り込み、複数社に見積を依頼して比較します。許可の有無や価格の内訳を必ず確認しましょう。
STEP4:作業の実施
日時を決め、当日は貴重品の確認や仏壇の魂抜きなど必要な手続きを行います。作業後は領収証を忘れずに受け取りましょう。
STEP5:実家の後処理
売却や賃貸、解体など不動産の今後を決めます。必要に応じて不動産会社や司法書士にも相談しましょう。
一般廃棄物収集の許可について
遺品整理・空き家片付けでは、無許可業者による不法投棄トラブルが全国で発生しています。事業者を選ぶ前に必ず以下の許可情報を確認しましょう。
一般廃棄物収集運搬業許可
家庭から出る一般廃棄物(不用品の大部分)を収集・運搬するには、自治体が交付するこの許可が必要です。未取得の業者に依頼すると不法投棄のリスクが高まります。
古物商許可
使える品を買取して再利用する場合に必要な許可です。遺品の中に貴重品がある場合は、この許可を持つ事業者だと適正に買取してもらえます。
提携委託・自治体収集との違い
提携委託は許可事業者に外注している形態、自治体収集は別日自治体に依頼する形態です。いずれも適正な対応ですが、自社許可と比べて料金や日程の柔軟性が変わることがあります。
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